【QGIS】緯度・経度をもつCSVデータを読み込み、地図に表示する

GIS

前回は、QGISに背景として地理院地図を表示させました。

【QGIS】プロジェクトに地理院地図を追加する
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今回は、緯度・経度をもつCSVデータをQGISにインポートして、ポイントの表示を行います。

データのダウンロード

読み込むサンプルCSVデータを取得します。

今回は、札幌市のオープンデータの情報を集積している「DATA-SMART CITY SAPPORO」よりデータをダウンロードします。

ウェブサイトにアクセスします。

左側メニューより、「データカタログ」をクリックします。

 

今回は、経済・観光のデータを使用します。

 

データセットの中から、「札幌市が提供する公衆無線LANの一覧」をクリックします。

 

詳細画面にある「詳細」から「ダウンロード」をクリック。

 

CSVデータをダウンロードしました。

CSVデータをQGISにインポート

ダウンロードしたCSVファイルをインポートします。

任意のプロジェクトを開きます。

上部メニューバーにある「データソースマネージャを開く」ボタンをクリックします。

 

左側メニューより「CSVテキスト」を選択します。

ダウンロードしたCSVファイルを指定し、適宜プロパティを設定します。

  • ファイル名:ダウンロードしたCSVファイル
  • レイヤ名:任意のレイヤ名
  • エンコーディング:ファイルのエンコーディングを指定
  • ファイル形式:CSV
  • レコードフィールドのオプション:最初の行はフィールド名(下部サンプルデータで確認)
  • ジオメトリ定義:ポイント座標、X属性=経度、Y属性=緯度、ジオメトリのCRS=EPSG4326-WGS84

上記のように設定後、追加ボタンを押下します。

 

レイヤが追加され、ポイントデータが表示されました。

ポイントの情報を確認

インポートした地物の属性情報を見てみましょう。

上部メニューより、「地物情報表示」ボタンをクリック。

カーソルが「i」のついたものに変わります。

任意の点をクリックすると、地物情報が表示されます。

CSVデータ内の各項目をチェックすることができます。

 

このように、GISを使用すると地理情報の付与されているデータを簡単に表示することができます。

 

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