簡単なTIPSですが、使用し始めた時には結構悩みました。
V-nas Clairである要素に高さ付け(Z値の設定)をしました。
上の画像では赤い丸の図形がZ=50mに設定されています。
作業の途中で、画面表示を2次元(XY平面)に変更して作業を進めていました。
その際、先ほどのZ=50mの要素の座標を計測すると、高さなし(Z=0m)となってしまいます。
バグかなと思ったのですが、どうやらこれは仕様のようです。
Z座標を表示させるには、上部メニューの「XY平面でZ座標を考慮」をONにします。
これで、XY平面表示でもZ座標値が取得できました。