Revitのライセンスを持っていると、Twinmotionが無料で使用できると聞いてインストールを行いました。アプリケーション名は「Twinmotion for Revit」というようです。Revitで作成したモデルをシームレスにTwinmotionに展開することができるようです。
アプリケーションのインストール
まずは、Revitを保有するAutodeskライセンスにログインし、ユーザーメニューより「製品とサービス」を選択します。
製品一覧より「Twinmotion for Revit」を選択し、アクセスします。
Twinmotion for Revitの画面より「View And Accept」をクリック。
利用規約に同意し、Acceptをクリック。
アプリケーションをダウンロードします。
セットアップウィザードに従い、インストールを進めます。
ライセンス条項に同意します。
インストール場所等、カスタムセットアップを確認し、次へ進みます。
Installをクリックして、開始します。
インストールが完了しました。
続いて、Unreal Datasmithエクスポーターのインストールが始まりました。
しかし、中断されてしまいました。
おそらく、Revitがインストールされていないことが原因と思われます。
アプリケーションの起動
デスクトップに作成されたアイコンをクリックし、アプリケーションを起動します。
起動しました。
見た目は通常のTwinmotionと変わりありません。
日本語化しました。
Revitデータをシームレスに連携できるのはよいですね。
インストールしたバージョンはこちらです。
Revitをインストールします。
インストール後、改めてUnreal Datasmithエクスポーターをインストールします。
今回は無事、進めることができそうです。
ライセンス契約書に同意します。
インストールしたRevit 2022のみ選択可能です。
インストールが始まりました。
インストールが完了しました。
署名付きアドインのセキュリティ警告が出ましたが、「常にロード」を選択しました。
以上、「Twinmotion for Revit」のインストールが完了しました。
Revitは持っているけど、Twinmotionは使ったことがないという方は、無料で始められるのでお勧めです。