今回は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである「Git」をWindows10にインストールします。
Gitのダウンロード
gitのウェブサイトより、Windows用のインストーラーをダウンロードします。
「Downloads」をクリックします。
OSを選択します。今回はWindows10にインストールするため、Windowsを選択します。
ダウンロードが始まります。
Gitのインストール
ダウンロードしたセットアップファイルを実行します。
ライセンス条項をチェックし、「Next」をクリックします。
インストール場所を指定します。
今回はCドライブの容量が少ないため、Dドライブにしました。
コンポーネンツを選択します。
デフォルトから何も変えていません。
スタートメニューのフォルダ名。デフォルトのままです。
普段は、「Visual Studio Code」を使用しており、Gitも同アプリケーションから実行することが多いため、上記の項目を選択しました。
Pathの環境設定です。
デフォルトのままとしました。
HTTPSの設定。こちらもデフォルトのままです。
こちらもデフォルトのままです。
こちらもデフォルトのまま。
同じくデフォルトのままです。
同じくデフォルトのままです。
同じくデフォルトのままです。
同じくデフォルトのままです。
インストールを実行します。
インストールが始まります。
インストールが完了しました。
Gitの確認
インストール後、Gitコマンドの確認を行います。
まずは、Windows PowerShellで試してみます。
「git –version」と入力します。
バージョン名が表示されました。
続いて、Visual Studio Codeでも試します。
こちらでも確認が終了しました。
以上です。